週5回のトレーニングは、正しい方法で行えば脂肪燃焼に非常に効果的です。しかし、ほとんどの5日分割プログラムは増量を目的として設計されており、減量向けではありません。
筋肉を維持することの重要性
有酸素運動だけでは筋肉の分解が進み、基礎代謝が低下して「痩せ型肥満(スキニーファット)」に陥ります。カロリー制限中でもレジスタンストレーニングを行うことで筋肉を維持できます。筋肉量が多いほど、安静時に消費するカロリーが増えます。
減量の方程式: 食事によるカロリー制限(80%)+有酸素運動(20%)+筋肉を維持するためのレジスタンストレーニング+十分なタンパク質摂取。
5日分割プランの選択肢
オプション1:上半身/下半身/プッシュ/プル/脚
| 曜日 | トレーニング内容 |
|---|---|
| 月曜日 | 上半身 |
| 火曜日 | 下半身 |
| 水曜日 | プッシュ(胸・肩・三頭筋) |
| 木曜日 | プル(背中・二頭筋) |
| 金曜日 | 脚 |
カロリー制限中の回復を助けるため、1回のセッションのボリュームが抑えられることから、減量に最も適した構成です。
完全5日間トレーニングプログラム
月曜日 — 上半身
| 種目 | セット | レップ |
|---|---|---|
| ベンチプレス | 4 | 8 |
| ケーブルロウ | 4 | 10 |
| ショルダープレス | 3 | 10〜12 |
| ラットプルダウン | 3 | 10〜12 |
| トライセプスプッシュダウン | 3 | 12〜15 |
火曜日 — 下半身
| 種目 | セット | レップ |
|---|---|---|
| バーベルスクワット | 4 | 8 |
| ルーマニアンデッドリフト | 3 | 10 |
| レッグプレス | 3 | 12 |
| レッグカール | 3 | 12 |
水曜日 — プッシュ
| 種目 | セット | レップ |
|---|---|---|
| インクラインプレス | 4 | 10 |
| ショルダープレス | 3 | 10〜12 |
| サイドレイズ | 4 | 15 |
木曜日 — プル
| 種目 | セット | レップ |
|---|---|---|
| バーベルロウ | 4 | 8 |
| チンアップ(懸垂) | 3 | 8〜10 |
| フェイスプル | 3 | 15 |
金曜日 — 脚
| 種目 | セット | レップ |
|---|---|---|
| デッドリフト | 3 | 5〜6 |
| ブルガリアンスプリットスクワット | 3 | 10(片足) |
| ヒップスラスト | 4 | 12 |
カロリー制限の計算方法
1日の総消費カロリー(TDEE)= 体重(kg)× 30〜33。そこから300〜500kcalを差し引きます。まずタンパク質を優先:体重1kgあたり1.6〜2.2g。400kcalの制限で月約2.8kgの脂肪を消費できます。
よくある失敗
- カロリー制限中に毎セット限界まで追い込む
- 週5回のウェイトトレーニングに加えてHIITを行う
- 睡眠不足
- タンパク質摂取が不規則
進捗の追跡方法
4週間にわたる毎週の体重平均を計算します。変化がない場合は、摂取カロリーを100〜150kcal削減しましょう。
Your PT は減量の進み具合に応じてトレーニングプランを自動調整し、常に正しい方向に進めるようサポートします。
FAQ
- 減量に週5日のトレーニングは多すぎますか?
- 回復管理がしっかりできていれば問題ありません。1回45分のセッション・十分な睡眠・300〜500kcalの食事制限を組み合わせれば、持続可能なペースです。
- 有酸素運動も加えるべきですか?
- 休息日に20〜30分のウォーキングを行う程度で十分です。脚の高重量トレーニング日に激しい有酸素運動を重ねることは避けてください。
- 1ヶ月でどのくらい減量できますか?
- 週0.5〜1kg(月2〜4kg)が現実的な目安です。それ以上のペースは筋肉を失っているサインです。
- 食事はどうすればいいですか?
- 300〜500kcalのカロリー制限を設け、タンパク質は体重1kgあたり1.6〜2.2g摂取してください。